10月の7日に会津若松第二中学校に文化祭が催されるらしいです。この前に諸国の文化体験教室もあったそうです。そして、三年の四組は太極拳の演武を発表に出したいらしくて、何人かの紹介を介して私のところに回ってきました。今日は教えに行きました。
着いた時は二十分前のところでした。出迎えてくれた黒川先生に誘導にしたがって、職員室の先生方に大げさに紹介されました。校長先生とも顔をあわせました。職員室にしばらくしたら、臨時担当の金道先生に誘導に従って、回廊を通って教室の前に辿り着きました。本当に「辿り着き」でした。床がつるつるで、途中にすごっく滑りやすい太鼓橋でもあったんです。
教室の前に生徒さんたちはまだ校内の合唱コンクールのために練習していました。きれいな歌でした。きっといい演出になるんでしょう。1:35までまったら、いよいよ私の出番でした。みんなと二三度挨拶したら、私は紹介を始めました。
太極拳について二三分程度の発表を予想されていますので、50分の枠で学ぶのがとても無理です。よって私は組み分けの提案をしました。全員を何組かに分けてそれぞれ一つの動作を記憶し、発表のときは順番でやれば二三分は経てます。そして、私が、太極拳の前の一部の演武をして、動作の意味を一つずつ説明しました。もちろん簡単な紹介でした。男の子一人に手伝ってもらいました。その子は相手になってもらって太極拳の動作の攻防作用を簡単に模範を見せる形で説明しました。
最初に私が独自の演武をしたときは学生たちが見ながら恥ずかしがる表情が流れ出しました。これを僕たちもやるのか?って顔から溢れてきました。幼くて元気な年にゆっくりした動きで太極拳を演武することはやはり恥ずかしがり勝ちでしょう。太極拳の攻防作用を紹介し始めたら、状況が大分よくなってきました。恥ずかしがっていた子達も夢中に私の模範を見始めました。何人かの子は私の模範を真似て傍に試し始めました。上手くはいかなかったが、面白がる表情がいっぱいになりました。徐々に模範を終え、時間も大分経ちました。そのとき、金道先生はカメラを持ってきて一回だけ一部の技の模範と私の独自演武を録画しました。やはり時間が足りませんよね。そして、録画を見てまねることにしました。後十分が残っていました。私の提案で単推手をやりました。でも、わずか10分だけの時間で単推手の練習目的をわかってもらうのもなかなかのことでした。とにかく基本の形と押されても決して力で返さないことを見せました。最後の何分間に、私がペアずつ回って練習の様子をちょっとだけ説明しました。ちょうど終了のときに一人の先生が教室ごとに終了を説明しにきました。最後にみんなが一度教室に集まって、挨拶をしましたら、解散しました。
金道先生は私を連れて職員室に向かいました。途中で校長先生に招かれ、校長室でお茶を飲むことにしました。太極拳を部活にするのはどうかという話をして見ましたが、校長先生は興味を示してくれなかったので、お茶を飲みましたら、挨拶して帰りました。
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