閲覧数:3082 多くの方々は、太極拳はあんなに遅いなのにどのように護身に実用できるかという疑問があるようです。 抽象的に言えば、太極拳は陰陽の統合的応用です。陰陽の変化にスピードも精確性もかなり高いです。手足の動きのスピードや力は決め手ではありません。 太極拳の陰と陽は様々の形式で表現されます。詳細は当面でお話しします。 技のスピードを三つのモードに分類されることができます。 単発。ポクシングや空手の対戦に良く見えます。拳を一発打ち出したら、戻ってから次の一発を打ち出します。このモードを好む方は筋力の強さをかなり頼ります。結局、体格や筋力で勝負を決める。自分より大きい人を相手に勝機は薄いと考えられます。結果として、体格中等、特に小さい方々が修練しても、実用性は低いと考えられます。このモードは一番学び安いです。必要なのはスピードと強度を増やしつづけることです。 カウンター。相手が打ってきた時、腕一本で防ぎ、もう一本の腕で同時に相手に攻撃します。私が知る限り、(太極拳を含み)すべての中国武術はこのモードを有しています。特に、少林拳を代表として外家拳はこのモードを最大限に活用します。単発モードよりほぼ二倍スピードが出ますから、防ぎの正確性と飛び込む勇気があれば、背の小さい人も背の大きい相手の間に合うことができます。ただし、相手もこのモードの技を使用していると勝利は困難です。このモードは一般に誰かに師事して学ぶことで習得します。このモードは簡単に言えば運動パタンであるため、相手にばれ安いです。瞬間の勝負ができなければ、スピードと体力の競いに陥ってしまいます。 循環。相手の強さをそのまま弱さに転換させます。八卦掌と太極拳はその代表だと考えます。八卦掌は自身の移動によって身体外部の転換になると考えます。(詳細は八卦掌の先生に聞いてください。)太極拳は対戦双方の体内で転換を行います。太極拳は相手の攻撃の威力を転換させ、そのまま相手を突き飛ばす勢いに変えます。このため、太極拳は途中で相手の攻撃を狙撃できればいいです。相手の半分の距離を移動し、相手の半分のスピードまで出せばいいです。相手を突き出すのは相手の力なので、太極拳の方はかなり楽です。循環は内部の運動なので、相手にばれることは稀です。何度やられてもまったく訳分からない場面は殆どです。 それに太極拳は全然遅くないです。ゆっくりと練習していますが、これは全体としての「楽」な高速運動を修練しています。結果に、太極拳の運動方法が分かれば、他の拳法のスピードまたはそれ以上のスピードがより楽にできるようになります。 太極拳の精確性はもう一本の決め手です。簡単に言えば精確に反応することです。相手に合わせた運動が自然のようにできます。相手に意図を示しません。無駄をしません。必要な所だけに導きの勢いを送ります。前提としては、緩んで高感知度を維持します。自分が弱いと認識し、相手と衝突しません。この様な特徴を持って、太極拳は相手の体格を選びません。内面の修練は実用のキーポイントとなります。